ぬうん通信

ぬうん通信 vol.105 (2021.1.6.Wed)

ぬうん通信2年目に突入!

明けましておめでとうございます!本年もぬうん通信をお引き立てのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

今年の抱負は・・・

年初会議で抱負を決定!

ぬうん通信編集部では、年初の会議が行われ、昨年の良かったことと悪かったことをそれぞれに発表した。

主な内容は以下のとおりである。

うんろ特派員

良かったこと

・ぬうん通信の創刊に貢献することができ、やりがいを見つけることができた。

悪かったこと

・思い込みが激しく、特定の情報源に偏った取材を行うことがあった。

・証拠もないのに、特定の人物を脅迫するような記事を書いてしまった。(「ひょっとこうん」の記事

・取材に協力をしてくださった相手に対して失礼とも思える態度を取ることもあった。(「うんサイクル」の記事

うんさ特派員

良かったこと

・時に偏った方向に走りだす先輩記者や寝ちゃっている同僚たちの中で、冷静な意見を挙げることができた。

悪かったこと

・取材の数や記事を書く回数が少なかった。

・言葉づかいが粗野だったが、それが持ち味でもあるので「悪かったこと」に分類されるのを不満に思う心がある。

編集長

良かったこと

・ぬうん通信を立ち上げ、多くのうんたちの愛読紙として確固たる地位を築いた。

悪かったこと

・原因や責任を深く探ることもなく、たくさんの係のうんたちの資格を剥奪してきた。

・更新が遅れることが多く、全国のうんたちの期待を裏切ってしまった。

今年の抱負は、これに決定!

スタッフたちのこれらの反省点を踏まえた上で、一同の全会一致で、抱負はこれに決まった!

感謝・反省・懺悔を欠くべからず。

生きているということが必ずしもありがたいことかはわからないが、生きなくてはいけない中でその苦しみを最大限に緩めてくれているものへの感謝を欠いてはならない

感謝が欠落するのは、反省と懺悔が足りていないからである。反省と懺悔がないから、いきおい傲慢になる。傲慢さは感謝の気持ちを削ぐ。

とはいえ、卑屈になりすぎてもいけない。決して胸を張れるような生き方はしていなくとも、必要以上におんどれを卑下するのもよくない。

上でも下でもなく、右でも左でもなく、後でも先でもない、そんなうんに、私はなりたい。

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