衝撃スクープ!玉千代氏、エアロビサロン経営の裏の「黒いうわさ」!
今号は特大スクープをお送りする。前号『密着!玉千代氏の休日!』では、そのスマートな振る舞いで、直接もてなされた我われ取材班はもちろん、多くの読者をも魅了した玉千代氏だが、なんとここで氏についての黒いうわさが流れてきた。
今号ではその黒いうわさについて、順を追ってつぶさに解説していく。
事の発端はエアロビサロンの開設!
そもそもの発端は、玉千代氏が新しく始めた事業であった。その事業というのが、氏自らがインストラクターを務めるエアロビクスサロンのオープンである。
玉千代氏とエアロビクスというのは全くイメージが結びつかないが、何を隠そうこの記事が出るまさに翌日(10月29日)に、そのオープニングセレモニーが行われる予定だったのだ。我々ぬうん通信もそのセレモニーに招待されており、取材を兼ねたお祝いに駆け付けるつもりであった。
しかし、セレモニーを2日前に控えた日(10月27日)にそのオープニングセレモニーの中止が一方的に通達された。これは何かおかしいと感じた我われぬうん通信はすぐに特派員を送り込み取材に当たった。すると、とんでもない衝撃的事実が明らかになったのである。
エアロビサロン経営は事実?
まずその衝撃的事実というものが何であるのかをお伝えする前に、時系列を整理しながら事の次第を追っていこう。
先ほども伝えた通り、我われを始めたとした通信関係者が招待されていたエアロビサロン開設セレモニーは10月29日の予定であった。だが、10月中旬には、すでにプレオープンという形でレッスンを始めていたようである。しかも、冒頭で触れたように、そのインストラクターを玉千代氏自らが行うということで、プレオープンの予約が殺到したようである。
にわかには信じがたい、この「玉千代氏自らがインストラクターとなる」という情報が本当なのかどうか、我われはまずそこに焦点を当てて取材を重ねた。その結果、この情報を裏付ける確かな写真を入手することに成功したのだ。
この写真は、玉千代氏が音楽に合わせてエアロビクスの指導をしている写真だ。今回、ぬうん通信が独自のルートを使った卓越した取材力で入手に成功した。
たしかに氏には持ち前の体の柔らかさとカリスマ性がある。「名士自らエアロビインストラクターをする」ということに違和感があるかもしれないが、確かにその素質は十分にあると言ってよいだろう。むしろ、我々の思い込みがその違和感を生んでいることは間違いない。
したがって、玉千代氏自らがエアロビインストラクターを行うサロンをオープンさせたことは事実に他ならない。
〈これまでの経緯〉
10月1日 「プレオープンの招待生」募集開始
10月8日 「プレオープンの招待生」抽選結果発表
10月20日頃? 「プレオープンレッスン」始まる
10月20日 「オープンセレモニー(10月29日予定)」のお知らせ配布
10月27日 セレモニー中止の通達
「黒いうわさ」とは・・・?
では、いったいこのエアロビサロンにまつわる「黒いうわさ」とは何なのだろうか。
我われはプレオープン時にレッスンに参加した受講生を念入りに探し出し、ついに「黒いうわさ」に関係するUさんから話を聞くことに成功した。この受講生Uさんの口から飛び出た証言に我々は耳を疑わざるを得なかった。
「私は玉千代氏のフアンでした。名士でありながら決して飾らないその姿にあくがれを抱いていました。だから、プレオープンの抽選が当たった時には本当に飛び跳ねて喜んだんです。でも、まさかあんなことをされるとは・・・・。」
だんだんと顔が曇っていくUさんだが、決して身元を公開しないことを条件にぽつりぽつりと身に起こったことを話してくれた。
「レッスンの形式は、玉千代氏が受講生数人と向き合う形で1セット45分ほどで行われると聞いていたんですが、いざ私がスタジオに入ると、他に受講生はおらず、氏と2人きりでのレッスンが始まりました。おかしいな、と思う間もなく、玉千代氏は執拗に私の足に体をすりつけ始めると、やがて鼻先をこすりつけ始めました。そのペチョンとした感覚にびっくりした私は身動きが取れなくなってしまいました。」
これが事実だとすれば、到底許されることではないし、やり口が確信犯的で弁護の余地はない。
「そのあとエアロビクスのレッスンらしきことをしたのかはもう記憶にありません。終了のアラームが鳴ると私は慌ててスタジオの隅にあるシャワー室に向かいました。レッスン後はシャワーを浴びることになっているので、私は逃げるようにしてシャワー室に入り、汗を流していました。・・・そこで、私は世にもおぞましいものを見てしまったのです・・・。」
曇っていた表情が一段と暗くなるUさん。おもむろにスマホを取り出すと、我われにひとつの動画を再生して見せてくれた。それがこれである。閲覧注意の衝撃映像、読者の方々には、どうぞ気を強く持って見ることを付言しておこう。
「シャワーからあがろうとして外をうかがうと、私の脱いだ服に全身を擦り付けている玉千代氏の姿が見えました。もうビックリなんてもんではありませんでした。」
Uさんの脱いだ衣服に執拗に体をこすりすける玉千代氏。しかも動画の途中、カメラと目が合ったにも関わらず全くやめる素振りを見せない異常性には言葉を失うばかりである。
今後の玉千代氏は・・・
この動画により、常軌を逸した変態性が明るみになってしまった今、玉千代氏はどうなってしまうのだろうか。
セレモニー中止の通達以降、氏からのアクションはない。
罪を憎む気持ちと、氏の今後を憂う気持ち・・・我われにはどうすることもできないのが歯がゆい。