ぬうん通信

ぬうん通信 vol.46 (2020.9.15.Tue)

【続・終末の兆し】

ぬうん通信vol.34では、うんろ特派員が遭遇した花火みたいな火球についてお伝えした。この怪奇現象に関連して、読者から投稿が寄せられたので、まずはそれをご覧いただこう。

・「井戸にたたずむ主婦うん」さんからの投稿

残暑というにはあまりに暑いさなか、庭に彼岸花が咲きました。まだまだ暑いのによく咲いたなぁと思っていたら、あれよと言う間に涼しくなりました。彼岸花に季節を教えてもらった気がする今日この頃です。

さて、私はいつもぬうん通信を楽しみにして暮らしている主婦うんなのですが、34号の火球の話に関して、最近気になることがあるので筆を執りました。

宅の主人は、ふん斎先生と同じボタンを押す仕事をしております。このボタンの仕事というものには朝の抽選がつきものなのですが、ここのところ、宅の主人の抽選が異様に悪いのです。最初は確率の偏りかしらん、と気にも留めておりませんでしたが、あまりに長く続くので不気味さを感じています。

これも火球と同じく「終末の兆し」なのでしょうか?「何か良からぬことが起き始めている」、そんな不安でいっぱいです。このままでは毎日の主婦同士の井戸端会議にも身が入りません。どうか編集部のほうで調査をお願いできないでしょうか?

怪奇現象の原因はいったい・・・?

この投稿では、なんとも興味深い現象が報告されている。たしかに抽選などというのは、良かったり悪かったりするものだ。それなのに、良いことが全くないというのはただごとではなさそうなにおいがしてならない。

ぬうん通信編集部では、この件に関して、すぐに調査を始めた。その結果、一連の怪奇現象の原因と思われる事象を発見した。

明日のぬうん通信では、この原因の追究を進めていくぞ!

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