ぬうん通信

小鳥通信 vol.1 (ぬうん通信 vol.63 (2020.10.13.Tue))

オカメインコ

ぬうん通信リニューアル!?

ぬうん通信がリニューアルして、小鳥通信となりました!かわいいかわいい小鳥たちの情報をたくさんたくさん発信していきますよ!

小鳥かわいいかわいい小鳥

ブンチョウ

小鳥はとにかくかわいいです。小さい体につぶらな瞳。忙しなく動いているのももちろん、宿り木に止まりながらコックリコックリ寝ているのも最高にかわいいですよ!

小鳥を知らない人は人生の半分以上を損している、とまで言う人もいるくらいです。小鳥があなたの生活を豊かにし、あなたに幸せをもたらすことは疑いようがないでしょう!

小鳥を飼うためのファーストステップ!

宿り木に止まっていた小鳥が、パタパタと飛んだかと思ったら、あなたの肩に舞い降りてピーチクチュンコラ鳴くのを想像したことがありますか?

ちっちゃくてあったかいかわいらしい小鳥!小鳥がいればあなたの生活が豊かになりますよ!

でも、これから小鳥を飼いたいという場合には、何を決め手にするのか迷ってしまいますよね?

「小鳥はなつくの?」「世話は大変なの?」「どんな道具が必要なの?」「いくらくらいかかるの?」

色んな疑問がありますよね!そこで、『小鳥通信』記念すべき第1号は、「小鳥を選ぶ際の注目ポイント」について説明します。

小鳥を選ぶ際の基本ポイント!

小鳥初心者が小鳥を選ぶ際は、外見・鳴き声・性格に注目しましょう。

・外見

シジュウカラ

外見のかわいらしさは小鳥の最も魅力的な部分のひとつです。色や大きさもたくさん種類があるので、この小鳥なら惜しみなく愛情を注げるという小鳥を選びたいものです。

小鳥は他のペットと比べると手間がかかりません。それでも、愛情が深ければ深いだけ、手間を手間と思わずに世話をすることができます。

・鳴き声

小鳥はピーチクパーチク鳴きわめくので、「うるせーなぁ」と感じないかわいらしい声の小鳥を選びましょう。また、マンションに住んでいる場合は、声のボリュームによって近所迷惑になることもあるので注意が必要です。

・性格

種類によって、好奇心旺盛なものや物静かなもの、なつきやすいものや警戒心の強いものなど様々な小鳥がいるので、飼おうとしている小鳥がどういう性格の種類なのかは知っておきましょう。

小鳥を飼う際の最重要ポイント!

と、ここまでは小鳥を飼う際の基本ポイントでした。実はもっと重要なポイントがあります!!!!!!!

そのポイントというのは・・・

ペットの死と向き合う

ペットを飼うというのは必ずしも幸せなことばかりではありません。「ペット」はすぐにあなたの「家族」になります。動物があなたになつけばなつくほど、あなたが愛情を注げば注ぐほど、一緒にいる時間が長くなればなるほど、その別れが決定的にあなたを深い深い苦しみへといざなうでしょう。どんなに幸多き生も、死が二人を分かつという一点において決定的に不幸なのです。動物は死にます。おそらく、あなたよりも先に。目先のかわいらしさにばかり目を奪われてはいけません。無邪気に遊んでいるのを見た時、玄関であなたの帰りを待っているのを見た時、スヤスヤと寝ているのを見た時、常にそこには「別れ」という影が透けて見えているのです。見ないふりをしてはいけません。「死と向き合う」ことからは逃げられません。小鳥の寿命は種類にもよりますが10年かそこいらです。10年後にあなたの大切な小鳥は死にます。その死はあなたにどうしようもなく深い悲しみをもたらします。その悲しみは、小鳥と暮らした10年間の喜びよりも大きいものかもしれません。 小鳥を飼うのであれば、その悲しみを受け入れなくてはなりません。その覚悟を持って小鳥に臨んでください。 それが小鳥通信からの最後のお願いです。

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