ぬうん通信

ぬうん通信 vol.57 (2020.10.5.Mon)

因果応報!玉千代氏、処罰される!

前号でお伝えしたとおり、ついに玉千代氏が当局によって逮捕・拘束された。今号では、その後の玉千代氏の様子についてお伝えする。

・極悪な所業の数々

逮捕された玉千代氏は、係のうんによる取り調べを受け、その後検察によって起訴された。取り調べの最中も、係のうんの問いかけに対して一貫して「にゃー」を続けた。

思えば、本誌に初めて玉千代氏が登場したのはぬうん通信vol.8 で、氏は実はにゃーちゃんである、ということをうんろ特派員がすっぱ抜いたのであった。取り調べでは、まさに開き直りとも取れる「にゃー」の鳴き声に、「罪を告白せよ」との声が集まるのは必至だ。氏は「獣の皮をかぶったにゃーちゃん」である。

さて、一向にらちの明かない取り調べではあったが、氏は検察に身柄を送られ、いくつかの罪によって起訴されることになった

罪状は、以下のとおりである。

玉千代氏の罪状

・ちゅーる恐喝

・モンプチ搾取

・カルカン詐欺

・土地の不正取得

・土地の不正利用

・うんまちゃんの強制労働

・火あぶりの刑

起訴された玉千代氏は、うんたちの裁判員裁判により、「火あぶりの刑」が相当だという判決を下され、その日のうちに刑に処された。

刑が執行されている間、玉千代氏は目を閉じ、何かを悟ったかのような表情を浮かべた。

己の悪行を悔いたのか、それとも「我が人生に一片の悔いなし」の境地だったのか、我々にその心境を知るよしはない。

・執行後の玉千代氏は・・・?

火あぶりの刑が終わった後の玉千代氏は、以前のような険しい顔つきから一転、とても優しい穏やかな表情になって帰っていった。

麻酔で眠ったあと、「起きたらいい子になってた」のだろうか?

もう二度と悪事に手を染めないことを願ってやまない。

火あぶりの刑の後の玉千代氏。けろっとしている。

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