しつこい!あつかましい!ふてぶてしい!夏場のすけ対策!
今年は稀に見る長梅雨となり、不快指数のメーターが振り切りっぱなしという人も少なくないでしょう。そんな過ごしづらい季節に、さらに神経を逆撫でするのがすけです。そこで、本日のぬうん通信では、すけを退散させるための対策を紹介します。
(すけは、おなかをさすりながら、「サインほしいの?」「握手?特別だよ」と頼んでもいないのにサインや握手をしてこようとするうんの類です。)
1.ハイタッチ
最も広く普及していて最も有効な方法がハイタッチです。ハイタッチは、ほとんどのうんに有効なうんよけ法ですが、特にすけには絶大な効果があります。ハイタッチをしようとするだけで、かなりいやそうな顔をして去っていきますが、さらにすけを追い込みたい場合は、「うぇ〜い」と言いながらハイタッチを試みるといいでしょう。
2.グータッチ
ハイタッチ同様に昔から用いられてきたすけ対策です。片手のみで行う場合と、両手で行う場合があります。どちらも非常に有効だとされてきましたが、最近になって、うん理学研究所が発表した論文では、「近年、両手のグータッチは、すけ避け効果が薄く、それどころか逆効果になる場合もある」とされています。この論文の中では、「理由として、すけが巨人ファンになり、原監督の行う両手グータッチに対して免疫ができたためと考えられる」と報告されています。そのため、グータッチですけを退散させるときは必ず片手で行うようにしましょう。
まとめ
すけは突然やってきます。あのふてぶてしい顔とおなかさすりで、サインを求めることを求めてきた場合には、イラっとせずにハイタッチや片手グータッチで対応しましょう。