ぬうん通信が100号に到達!
なんとなんと我らがぬうん通信が100号目の発行を迎えました。これもすべて読者のうんたちのおかげです。改めて感謝を捧げます。
これからもうんのうんによるうんのための通信を発行していきますので、よろしくお願いいたします!
新アトラクション『うんまの占いの館』先行レポート 続き!
うんランドの新アトラクション『うんまの占いの館』体験会の模様を、前号に引き続きお伝えするぞ!
今回の体験者はなんと、あの人だ!
②銚子のおかみさん
うんまちゃんっ!元気そうねぇ!久しぶりに会えるの楽しみにしてたのよ!
ようこそ、うんまの占いの館へ。いーひっひ!
うんまちゃん、あたしよ!覚えてくれてるでしょう?
ここはうんまの占いの館。ウツツとマボロシのハザマにある場所じゃ。
ほら、うんまちゃんの好きだった細かく刻んだ刺身も持ってきたわよ。 かつおぶしもかけてあるわよ。
(じゅるり)
それはしまっておきなさい。ここはうんまの占いの館。正と邪の交わる場所。
そ、そうよね、今はアトラクションの最中だものね。じゃああたしも真剣に相談するわ。
何か悩みがあるのじゃろう?話してみなさい。
そうなんです。実は前にうちににゃーちゃんが住んでいたんです。ある日、夫が家に連れて帰ってきて、うちに住まわせるって言ってきたんです。
最初は毛も落ちるし家の仕事が増えるから反対していたんですけど、毎日あたしの作る料理をおいしそうに食べて、「うんま〜い!」ってニッコリするのを見てるうちに、ほんとに大切な家族になっていったんです。
でも、突然にそのにゃーちゃんがいなくなってしまって、あたしその日から寂しくて寂しくて、何をやるにも気乗りがしなくて、まるで心が空っぽになってしまったようなんです。
・・・そうか、それはつらいのぉ。
だが、おかみさ、じゃなくておぬし、安心せい。そのにゃーちゃんもおぬしと同じ気持ちで、今でもおぬしやお世話になった銚子の人たちのことを大切に思ってるはずじゃ。
(ボロボロと泣きながら)うんまちゃん!
おかみさん!
このあと2人は仲良く座りながら、いつまでも思い出話に花を咲かせていた。うんまちゃんはお刺身を、おかみさんはうんまんじゅうを食べながら・・・。
懐かしのあの場面をもう一度 ぬうん通信アーカイブス
ぬうん通信がこれまでにお送りした懐かしのシーンを紹介する新コーナーが始まったぞ。
今回は、うんまちゃんが初めて銚子の地に降り立った時の様子を伝えた61号だ。