ぬうん通信

ぬうん通信 vol.74 (2020.10.28.Wed)

うんまちゃん関連のお便り紹介コーナー

ここのところお伝えしている、うんまちゃんの銚子遠征について、多くの読者のうんたちからお便りをいただいています!たくさんのうんたちが、かわいくて一生懸命なうんまちゃんに影響を受けているんですね!

今日はその中から、一部を紹介していきますよ~!

・ペンネーム「うんのともだちのうん」さん

ぼくはいつでもうんまちゃんをおうえんしています。ちょうしに行っちゃってうんランドで会えなくなっちゃったけど、うんまちゃんがんばってね。ぼくもせいうんの歌が歌えるようにがんばるよ!

子うんたちにとって、うんまちゃんは一緒になってがんばれるような存在なのだろう。「うんまちゃんががんばっているから、自分もがんばろう」という気持ちにさせる、そういう存在である。うんまちゃんもがんばっているんだから、せいうんの歌くらいすぐに歌えるようにならないといけない。

・ペンネーム「うんうんうんうんすけったぼー」さん

あんなに怖そうな幸吉じいさんが、スヤスヤ寝ちゃってるうんまちゃんに毛布をかけようとしていたのがとても良かったです。うんまちゃんとうんすちゃんは同一人物なんでしょうか?

「同一人物なんでしょうか?」と編集部に尋ねられてもわからない。わざわざ手紙を書いて的外れなところに質問するくらいなら自分で調べるということを覚えたほうがよい。

・ペンネーム「うんを知るもの知らぬもの」さん

かねてからうんまちゃんの動向に着目しているが、うんまちゃんに醤油づくりは難しいのではないかと思う。醤油の作り方の基礎でさえ寝ちゃって覚えられないし、何よりにゃーちゃ系特有の毛が食品を扱うのに向いていない。ぬうん通信としても、無責任に醤油づくりを応援するのではなく、うんまちゃんや醤油工場の方々のためになるような記事づくりをする必要があろう。

ぬうん通信は醤油づくりを応援しているわけではなく、うんまちゃんという風来坊が気の向くままに活動していくのを見守っていくというスタンスをとっている。みんなに人気のうんまちゃんを批判することで、自分の冷静さや明晰さを自認したいのかもしれないが、うんまちゃんはそういう低い次元の生き方をしていない。もう一度自分を見つめ直すことを強く勧める。

・ペンネーム「主婦うん」さん

まっすぐなうんまちゃんを見ていると、おんどれの小ささが身に沁みます。私はかつて、友垣(ともがき)と呼べるうんを裏切ったことがあります。その友の秘密を私がばらしてしまったのです。うんサイクルの無料券に目がくらんだのと、自分だけが知っている秘密を誰かに言いたくて仕方なかったというのが原因です。その友とは毎日ぬうん通信についておしゃべりをしています。今でも私のたった一人の友垣です。それでも私の胸の内には、彼女を裏切ってしまったのだという罪悪感がドロドロと広がっているのです。うんまちゃんのようにまっすぐに生きていければどんなによいかという思いが止みません。

大切な人を裏切ってしまったという罪悪感が拭い切れることはないでしょう。過ちに対する罰というのは、消え去れぬ罪悪感を抱いて生きるということなのです。

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