ぬうん通信

ぬうん通信 vol.33 (2020.8.27.Thu)

【『角刈り九人衆』トラブル勃発!結成式延期の可能性も…】

前代未聞の開票結果によって、うん社会に驚きと感動をもたらしたのが記憶に新しい角刈り総選挙だが、『角刈り九人衆』結成式を目前にした今、思わぬトラブルが勃発したようだ。

・角刈り選挙委員会 vs うんランド執行役員

『角刈り九人衆』とトラブルになっているのは、うんランド執行役員のうんだ。

事の発端は、角刈り総選挙の結果にある。立候補した角刈り4人を大きく突き放して堂々の第一位に選ばれたのは言わずと知れたうんランドの人気キャスト「うんまちゃん」だった。立候補もしていなければ角刈りでもないのに全体の70%の得票率でトップ当選したのだ。

この結果を受けて、角刈り選挙委員会はうんまちゃんに「名誉角刈り」の称号を授与しようとした。しかし、これに対してうんランドの執行役員のうんは、「うんまを利用した角刈り側の売名行為だ」と主張してこの称号を拒絶。

拒絶された委員会側は、「称号はうんランドに与えられるのではなく、うんまちゃん個人に与えられるものだから、うんランドには拒否する権利はない」として、あくまでうんまちゃんに称号を授与したいという考えだ。

このいざこざのおかげで、うんランド特設会場で行われる予定だった「角刈り九人衆」のデビューイベントが保留状態になってしまっている。

なお、肝心のうんまちゃんは、この件について尋ねられると、「名誉角刈り??あー!角刈り総選挙ね!どの角刈りに投票したか覚えてないんです。うんまーい」とマイペース。

うんまちゃんファンも角刈りファンも、うん同士の醜い争いなぞ見たくないはずだ。早期の解決を願ってやまない。

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